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2007年12月10日 (月) UP ! |
コミックなので、持ち歩きには軽いです。電車の中でコミックは読みづらい……という方にこのカルチャーコミックをおススメします。“働く”“家族”“愛”“感動”が1話1話にこめられた作品です。自分の考え方ともあわせて読めるし、映画解説があるので興味深い作品にも出合えますよ。
『山手テレビキネマ室 テレキネシス』(画/芳村せいむ 作/東周斎雅楽)
関東最大の民放局、山手テレビの裏側にある、昭和三十年代に建てられた旧社屋。その古いビルの地下室に「山手テレビ キネマ室」という小さな映写室がある。
ドラマ制作部に配属されることを願っている野村真希乃(マキノ)は思いもよらない“第三の男”と呼ばれる東 崋山の部下として配属される。そこが「山手テレビキネマ室 テレキネシス」。ストーリーに重要なビデオ、フィルム、DVDがわんさかあり、古めかしい試写室がある。
崋山のことを「できない男」「変わり者」という人も。でも、崋山を頼りに地下室へ降りてくる人は絶えない。何を頼りにしているのか……というと、崋山のセレクトしてくれる映画。おもしろいからどうぞ!というのではなく「今だから、今のあたなだからコレをセレクト」と渡されるビデオ。観た者には何かのキッカケを気付かせてくれる作品。
このコミックは、映画通ならではの展開ですね。1話ごとに映画のタイトルがあり、お話の最後にはその映画にまつわる情報がぎっしりと書いてあります。古い映画も観たくなりますよ。
映画に込められた一言がとても気になります。今の自分に似ている、当てはまるストーリーもあるのではないでしょうか?ついでに、映画通(きどり)になってしまうかも。
第一巻より一部抜粋
「風と共に去りぬ」=何もかも失った者への最高の餞別ムービー
「オール・ザ・キングスメン」=善は悪より生まれる・・・!?サラリーマン必見のピカレスク
「エルマー・ガントリー」=大衆を魅了するカリスマと、それを求める、大衆の欺瞞を暴く!
「サンセット大通り」=過去に囚われた悲劇…ハリウッド女優の光と影…
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2007年2月17日 (土) UP ! |
『鴨川ホルモー』 著/万城目 学
■持ち運びやすさ:○ 単行本、ソフトカバーなので重たくないです。
神戸に通勤の私は、電車内の掲示広告で「京都の街」案内を目にする。
天気のいい日など「このまま、京都にでもいきたいなあ~!」と、朝から思ったりしていました。
そんなある時、『鴨川ホルモー』……というタイトルが目につき、「なんだこのホルモーは? ホルモン?」と、3回くらい見直しました。 なんか気になるので、読み始めました。
通勤途中、「京都に行きたい!」と思っていた気持ちが盛りあがってまった作品でした。
「葵祭」「祇園祭」「京都産業大学」「立命館大学」「龍谷大学」「京都大学」「上賀茂神社」「吉田神社」「四条烏丸」……他、話の中には京都の通りや、場所が出てきます。
と、これまでに自分が京都へ行った時の映像を頭に浮かべつつ、「ホルモーって、なに?」の疑問は解消されない。
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2006年12月12日 (火) UP ! |
『雪のひとひら』著/ポール・ギャリコ 訳/矢川 澄子
みなさん、こんにちは。ごぶさたしています。りょうです。
12月に入りやっと冬を感じる寒さになりました。
今、神戸では光りの祭典ルミナリエが開催されています。
夕方6時くらいから10時(平日と休日とでは時間が変わります)まで点灯。 元町あたりから三ノ宮の東公園へと光りのアーチが輝いています。
光の中に入ると夢のようなファンタジー気分にしてくれます。わたしは仕事を終え、一瞬でもその光りのキラキラに包まれたくて、ファンタジーな世界の中に向かっていくのです。う~ん、なんか楽しい!
さて、寒くはなってきましたが神戸ではまだ初雪は降っていません。だからというわけではありませんが、今回この『ひとひらの雪』を通勤かばんにしのばせました。
寒くなると人恋しくもなり、また なんとなくいろんなことを考えたりする季節ではありませんか?
この本は、知人が「これを読んでから人生観がガラリと変わった気がする」と言ってすすめてくれました。 なにか、しんしんと読んでみたくなったのです。
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2006年11月13日 (月) UP ! |
はじめまして、通勤電車で読む本の担当 りょうです。 通勤で電車に乗っている時間、読書をする人、音楽を聴く人、新聞を読む人……いろんな人がいます。「何を読んでいるのかな?」と横目でちらりとのぞいてしまう事も。座っている人だけではなく、立っている人も器用にページをめくります。できれば座って読みたい!と思う私は、少々時間をかけてでも各駅電車に乗り込みます。
はじめのおすすめは、上大岡トメさんの「スッキリ!たった5分で余計なものをそぎ落とす方法」。です。